癌死30万人の意味を考える!

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先程厚生労働省が日本人の年間死亡数を発表しました。 昨年100万人以上の人が亡くなられたとのことですが、そのうち30万人以上が癌によるもの。 日本人3人に1人が癌で死ぬわけです。 診断から治療まで医学の素晴らしい進歩にも関わらず、まだ厳しい現実があるわけです。 しかし考え方を変えて、癌で死ねることは幸せだという見方もあります。 脳梗塞や認知症になり他人のお世話になることを考えると、いくら長生きしても不幸だと考える人は沢山います。 確実に死を迎えることの出来る癌のほうが人生の締めくくりをきちんと計算できると考えるからなのでしょう。

しかし我々は死に方を選ぶことが出来ないのですね!

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