ビタミンD/カルシウムは骨粗鬆症予防効果なし!

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骨粗鬆症の治療にビタミンDやカルシウム製剤が利用されてきましたが、近年骨塩量を減少させ、転倒・骨折リスクを増加させると報告されています(日本医事新報No.5294,2025/10/11)。女性は閉経後骨粗鬆症になりやすいため、長年骨折予防のためビタミンDやカルシウム製剤を服用してきましたが、これらの薬剤を服用していない人と比較して優位差がないことが判明しました。骨粗鬆症の治療にはビスホスホネート製剤が有効とされ、リクラスト(年1回点滴)、ボナロンまたはフォッサマック(1週間に1回経口投与)、アクトネルまたはベネット(1ヶ月に1回経口投与)などがあります。またプラリア(抗RANKLモノクローナル抗体)6ヶ月1回皮下注射が挙げられます。担当医とよく相談されることをお勧めいたします。高齢になり転倒し骨折すると寝たきりになる可能性が高いので注意しましょう。

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