コンピュータの進歩はますます顕著になってきています。 今回の驚異的な記事は眼内レンズにコンピュータを組み込む話(CNN. C0.JP、May 7, 2016)。
光学レンズによる老眼、白内障などの手術は当たり前の時代なのですが、今回はGoogleが眼内にコンピュータを組み込んだサイボーグレンズの特許を申請しました。 もしこれが実現すると、目で見たものを全て記録もできるし、顕微鏡や望遠鏡の役目も併用できるとのことです。 しかしこれらの情報をハッキングされることもあり、個人情報が漏洩しやすくなります。 今やAIの驚異やロボットの進化は我々の生活を便利とすると同時に生活を破壊する力もあります。
21世紀後半はどんな世界になるのでしょうか。 怖い怖い!