1月8日アメリカのアリゾナで演説中の共和党議員Gabrielle Giffordsさんがガンマンに襲われ、頭部を前後に貫通する銃撃を受けました。 9歳の女の子を含めて6人が射殺され、多数のけが人が出たニュースが報道された事は記憶に新しいものです。 Giffordsさんは直ぐに病院に運ばれ緊急手術を受けたのですが、これが凄い結果をもたらしました。 銃撃を受けてから数日間は危篤という報道でしたが、病院では可成り積極的な治療が行なわれていたようです。 頭蓋骨を大きく外して、脳の急性期浮腫から逃れ、感染症を完全にShut outしたのです。 術後2週間でリハビリ病院に移され、現在は多数のリハビリ専門家によるBoot campが実施されています。 本日のニュースでは(http://www.usatoday.com/news/nation/2011-02-09-giffords-speaks_N.htm)朝食に『トースト」と言ってリクエストしたそうです。 ご主人は(NASAの宇宙飛行士)はこれからが長い闘いだと言っていますが。
彼女がまた議員活動が再開出来る程回復できると良いですね!