骨粗鬆症には納豆を食べよう!

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骨粗鬆症の治療にはエストロゲン・ビタミンD・ビタミンK・カルシトニンなどやホルモン補充療法などが行われています。 しかし骨量は治療前の5%しか回復されないとのことです(河野伸造:日本医事新報、No.4239, 2005年7月23日号)。 その対策としては若い時からカルシウムを豊富に含まれた食物を摂取し適度の運動を心掛けて骨量を蓄積することが大切です。

そこで注目を浴びているのが大豆です。 大豆にはイソフラボンという非ステロイド系植物性エストロゲン(乳癌を誘発するエストロゲン作用は弱い)が含まれ、またカルシウムやタンパク質も含まれており、骨粗鬆症を予防するには最適な食品とされています。 

どうです、今晩は冷たい冷や奴とみそ汁で食事したら如何でしょうか!

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