鎮痛剤を常用している女性は高血圧症になり易い!

  • TOPICS

我々が使用するアスピリン以外の鎮痛剤、アセトアミノフェンやNSAIDSを常用する女性は高血圧症になり易いという報告がありました(CNN. HEALTH, Aug. 16, 2005)。

アメリカではTylenolとして発売されるアセトアミノフェンは日本では小児のインフルエンザの解熱剤として広く使用されています。 またNSAIDSは非ステロイド性抗炎症薬として整形外科や内科領域で広範に使用されています。 テキサスのMethodist DeBakey Heart CenterのChristie Ballantyne医師はこれらの薬剤を常用する際は血圧に気をつけましょうと警告しています。

関連記事

  1. 肥満、悲劇の4:未熟児出産!

  2. 家庭用自動血圧計はこうして測ろう!

  3. ヨーロッパで禁煙キャンペーン

  4. メジャー・トランキライザーも肺炎の原因。

  5. AI(人工知能)で皮膚癌の診断!

  6. ヘッドホンは難聴の始まり!

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ
PAGE TOP