糖尿病にはコーヒーをどうぞ!

  • TOPICS

世界中で最もコーヒーを消費する国はフィンランドだそうです。

1日当たり一人平均9杯も飲んでいるそうです。 

1万人以上のフィンランド人が参加して行われた研究で、コーヒーを飲む人の糖尿病のリスクが明らかに減少しているとのことです。 

コーヒーの中に含まれるChlorogenic acidが血糖値を制御し、Caffeineが膵臓からのインスリン分泌を刺激するからで、理論的にも正しいと考えられます。 ただし2型糖尿病に効果が限定されます。 またAmerican Heart AssociationはCaffeineが心疾患に悪影響すると報告しており、コーヒーの飲み過ぎは却って元も子もなくすような結果になります。

1日1−2杯のコーヒーならいいかもね。

関連記事

  1. 米国医療事情、日本は真似してはいけない!

  2. パワーウオーキングをやろう!

  3. 高血圧症、あなたは大丈夫か?

  4. ライフスタイルを変えよう!

  5. 禁煙ピル登場!

  6. 運動中水分の摂り過ぎは危険!

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ
PAGE TOP