NEW YORK TIMESのWEBSITE:2009年1月23日健康欄の記事によると、コーヒーを1日に4〜5杯飲む人は認知症になりにくいと報道しています。 この研究はスエーデンとデンマークで行なわれたとの事。 本当ならコーヒーをどんどん飲んだほうがよさそうですね。 しかし日本式に濃いコーヒーを飲むのは決して良くない事で、薄いお茶のようなコーヒーを飲むべきなのでしょうか。 認知症が減少する理由としてコーヒーが2型糖尿病になる危険性を少なくする事、カフェインがアルツハイマー病に特有なアミロイド形成を減少させる事、コーヒーの抗活性酸素効果で動脈硬化を防ぐ事が考えられるとのことです。
さあコーヒーを飲みながら頑張りましょう!