エボラウイルスは地球を救うのか?

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西アフリカから流行したエボラ出血熱はいまや世界的な脅威になりつつあります。 まさにISISですね。 死亡率が高いのは中世の黒死病の流行に似ています。 世界の人口が70億人を超えて、いまや地球は人類で満員です。 今世紀終わり頃には150億人になると言われ、地球1個で人類を養っていけません。 どこかで自然淘汰が起きる可能性があります。 最近の天変地異はそんなことを想像させます。 地球温暖化ももっと進みます。 便利な世の中は破滅への一里塚なのでしょうか。 Dan Brownの著書「インフェルノ」は人口増加の地球を救うためにある科学者が特別なウイルスを作成し、女性を不妊症にさせてしまう発想で人口増加を抑制しようという小説でした。 もしかしたらエボラウイルスがその役目をになっているかもしれません。

今晩の夕食ではコウモリを食べないぞ!

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