運動時の酸素消費量は年齢が進むに従って減少することが解っています。 Aerobic capacityといって、Treadmillを行いながらチェックします。 メリーランドの国立心臓・肺・血管研究所のFleg博士は約800人のAerobic capacityを測定し、運動をし続けた場合どのような変化がみられるか検討しました。 残念なことにAerobic capacityは改善しませんでしたが、日常生活の迅速な行動能力を示すRegular function capacityは維持できたとのことです(CNN. HEALTH. July 26, 2005)。
要するに歳をとっても運動をし続けることが、快適な運動能力をもった生活を保証するということです。