抗菌薬の乱用に注意!

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急性気道感染症(肺炎などを伴わない急性気管支炎、咽頭炎、副鼻腔炎、風邪症候群)への抗菌薬の不適切投与が問題になっている(Medical Tribune、2016年2月11日号)。 米国では抗菌薬耐性感染症に年間200万人以上が罹患し、

2万3千人以上が死亡しているとのことです。 日常風邪を引いて診療機関を受診した患者のかなり多くの方々が抗菌剤(抗生剤)を処方されている。 処方する側の医師が抗菌薬耐性感染症に対する認識が不十分なのに起因しているか、患者が抗菌薬を希望して処方されるか解りませんが、いずれにしろ抗菌薬を乱用していることが現実である。 慢性肺疾患や免疫能低下した状態やA群β溶血性連鎖球菌咽頭炎以外は抗菌薬の投薬は避けるべきである。

数年前アジアで大地震と津波で死亡した人たちが海に死体として浮いていたということがありましたが、その中で腐敗しない死体が見つかったので、調べてみたら日本人だったというジョークがあります。 日本人は薬づけになっているのですね。 あなたは抗生物質がお好きですか?

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