妊婦の南アメリカ旅行は注意!

  • TOPICS

南米で今Zika feverが話題となっています(BBC NEWS, Jan. 20, 2016)。

Aedes aegyptiという蚊が媒介する Virusで、この蚊に咬まれた妊婦は小頭症の赤ちゃんが生まれるということです。 1947年にアフリカのウガンダで発見されて以来多くの国でこの小頭症の赤ちゃんが見られるのですが、現在南米で感染症が流行しているとのことです。 小頭症になると知能低下や神経障害が出現してきます。 南米に旅行を考えている女性は、特に妊娠している可能性の高い女性は旅行を控えましょう。 この夏のオリンピックは要注意ですね。 

テロとジカ、オリンピック参加は怖いですね!

関連記事

  1. 英国人の25%は1週間に1時間しか歩かない!

  2. 肥満の方はゆっくりウォーキングしましょう!

  3. 記憶力低下していませんか?

  4. 米国で両腕の同時移植!

  5. 新しい豊胸術が登場

  6. ミューズ細胞で日本人初の女性ノーベル賞受賞となるか?

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ
PAGE TOP