新型コロナウイルスの集団免疫は?

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東京医科大:山口佳寿博教授はPCR検査で発表されている新型コロナ感染患者の10倍の人達が感染していると推測しています(日本医事新報、No.5026)。 以前流行した新型インフルエンザの死亡者は人口10万人あたり0.26人、新型コロナは8.7人(第1波時のデータ)で30倍の死亡率です。 単なる風邪と同類と判断することは危険です。 人ー人感染を示す基本再生産数(R0)は夏は1.3、冬は2.2~2.5となり秋以降の第3波が懸念されます。 経済的影響を考慮して規制が緩和されつつある今後は十分に注意する必要があります。 持続的集団免疫獲得の成否を判断する液性免疫IgG中和抗体陽性率は中国 0.5%、アメリカ 13.9%、何も策を取らなかったスエーデンでも14%、日本は0.1%(第1波後期)となっていて、集団免疫を獲得するまでは長期間必要とされます。 ワクチンが普及するまでは十分に注意してください。

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