ショパンはお好きですか?

音楽家ショパンの事には造詣が深い方々が多いと思いますが、小生は医学的な興味があります。 BBC.comの記事によればショパンは癲癇持ちであったと推測されるとの事です(BBC NEWS, Jan. 26, 2011, http://www.bbc.co.uk/news/health-12265573)。 スペインの研究者が調査した結果を報告していますが、彼の短い人生(39歳で死亡)の原因として癲癇、それも側頭葉の病変に起因するものとしてます。 ショパン自身の手紙や恋人のジョルジュ・サンドが娘に送った手紙で判明した事ですが、幻視や幻覚に襲われていたことが分析されています。 彼の作品Sonata in B flat minor(1848年)をイギリスで演奏中彼の弾いているピアノから生き物が飛び出して来たのを見たと言って部屋を飛び出したと語っています。 現代の医学では彼の病気を簡単に診断する事が可能ですが、この時代では推測の域をでません。 

ショパンが癲癇持ちであった事が彼の作品の素晴らしさに悪影響をもたらしている訳ではないですね。 むしろ病的状態が作品を素晴らしいものに仕上げさせているのかもしれません。

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