肥満、悲劇の5:睡眠障害!

  • TOPICS

abc NEWSの続きです。 肥満は睡眠障害を引き起こすことは近年認識されるようになっています。 いわゆる睡眠時無呼吸症候群です。 仰臥位で寝ると舌根部が落ち込み気道を閉塞させます。 その結果気道閉塞により呼吸困難を発生させます。 そのため睡眠の質は低下し、不眠となります。 時に高血圧症になる懸念も出てきます。 現在気道を閉塞させないように器具を装着させ睡眠をとるような工夫がなされていますが、気になって熟睡できませんね。

そんな器具を使用するより、体重を減少させることが大事ですね。 

関連記事

  1. 疲労の回復にはストレッチを!

  2. 収縮期血圧と拡張期血圧、どっちが重要?

  3. そのX線検査は本当に必要なのですか?

  4. 肥満、悲劇の2:片頭痛!

  5. 大家族世界一の男性死す!

  6. 乳癌最新事情:ホルモン剤の切り替え

最近の記事

カテゴリー

アーカイブ
PAGE TOP