美人薄命といいますが、今ブラジル人トップ・モデルの美人女性(20歳)が瀕死の状態でいます。 CNNの報道(CNN.com, Jan.24, 2009)によると両腕切断、両足切断、両側腎臓摘出、それに胃の一部を切除してなお生死の境をさまよっています。 原因は感染症で、敗血症に進展してショック状態とのことです。 感染症の原因となったのは尿路系の感染。 我々の常識からすると何故このような手術をしなければならないのか不明ですが、感染症が重篤化すると生命の危険をおかします。 抗生物質が発達した現在、感染症を甘く見る傾向がありますが、本来は怖いものです。
本日の教訓:膀胱炎を甘く見ない!