消化器内科について

消化器疾患全般について診療しています。

特に内視鏡検査については聖マリアンナ医大消化器内視鏡センターと連携して実施しています。

食道・胃・十二指腸内視鏡(上部)、大腸内視鏡(下部)各々個別検査、または上部下部同時検査が可能です。あらかじめ受付または電話でご相談ください。 

検査には慶應大学病院で長年内視鏡検査に従事している佐々木 基 慶應大学腫瘍センター研究員(消化器内視鏡技師)がお手伝いしますので快適な検査が可能です。

診断結果は具体的な画像で説明し、画像情報のコピーを提供します。またキャノンの超音波診断装置にて腹部臓器の検索も同時に実施することができます。

内視鏡検査について

令和4年4月より下記の先生方に参加してもらい内視鏡検査を充実させます。

聖マリアンナ医科大学での検査に準じた対応をしていきます。

富士フィルムの最新内視鏡診断装置を導入し、経鼻内視鏡・経口内視鏡・大腸内視鏡を施行します。

第2水曜日午後
前畑忠輝
聖マリアンナ医大消化器・肝臓内科教授
聖マリアンナ医大内視鏡センター副センター長
毎週水曜日午前
黒木優一郎
聖マリアンナ医大消化器・肝臓内科准教授
聖マリアンナ医大横浜市西部病院内視鏡部 部長
第1土曜日午前
落合康利
聖マリアンナ医大消化器・肝臓内科准教授
聖マリアンナ医大東横病院内視鏡センターセンター長

消化器内科 Q&A

Q検査を楽にするため鎮静剤をしますか?
A鎮静剤を使用します。検査後中和剤を使用しますので、後に影響が軽減されます。
Q抗凝固剤、降圧剤、精神安定剤などを服用していますが検査は可能ですか?
A個々の薬剤で対応が異なりますが、あらかじめご相談ください。ほとんどの方は問題なく検査が可能です。
Q内視鏡検査は鼻から行うことができるのですか?
A経鼻内視鏡で行うことができます。 安全ですからご安心ください。
Q大腸の検査は苦しくありませんか?
A鎮静剤を使用しますのでご安心ください。
Q胃と大腸の検査を同時にできますか?
A可能です。あらかじめ予約してください。
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