20世紀の三大美女の一人、イングリッド・バーグマンを回想する映画が上映されています(イングリッド・バーグマン〜愛に生きる女優)。 彼女は1915年生まれなので、今生きていれば100歳を超えることになる昔の美女ということになります。 今の若い人にはあまり知られていませんが、70歳以上の高齢者にとっては青春時代を思い出してくれる女優ではないでしょうか。 彼女はスエーデン出身の女優ですが、写真家キャパの恋人でもあったし、一時期ロッセリーニと結婚もしている恋多き女性です。 小生は「カサブランカ」「ガス燈」「汚名」などのモノクローム映画が最高に好きですが、カラー映画でも「追想」は大好きな作品です。 彼女は残念なことに両側乳がんで67歳で死亡しています。 小生が担当医だったら助けられたのかも〜〜なんては言わない!